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🎋七夕をきっかけに「食べるって楽しい」を育てよう|保育園で楽しむ七夕食育アイデア

目次

  1. 🎋七夕は「食べるって楽しい!」を育てる絶好のチャンス
  2. 「先生、お星さま見つけた!」
  3. 📖この記事はこんな方におすすめです
  4. 🌟七夕は「季節」と「文化」を一緒に伝えられる食育の日
  5. 🌽七夕に取り入れたい旬の食材
    1. ⭐オクラ
    2. 🍅トマト
    3. 🌽とうもろこし
    4. 🥒きゅうり
    5. 🌟七夕の食材から学べること
  6. 🍽 保育園で実践しやすい七夕食育アイデア
    1. ⭐① 星探し給食
    2. 🍜② 七夕そうめんで季節を味わう
    3. 🌱③ 食べる前に野菜に触れてみよう
    4. 🎨④ 七夕の食卓を演出しよう
    5. 📚⑤ 保育と給食をつなげよう
  7. 👶 年齢別に楽しむ七夕食育
    1. 💬 子どもの興味を引き出す声かけ例
    2. 👩‍🏫先生へのワンポイント
  8. 🌟 七夕食育チェックリスト
    1. 🏡 ご家庭でも5分でできる七夕食育
    2. 今日からできる!七夕食育アイデア
    3. 🌟 食育クイズ
    4. 🥕 食べもの豆知識
    5. 📚 おすすめ絵本
  9. 💚 RIVERO Point
  10. ❓ よくある質問
  11. 📚 食育の考え方
  12. 😊 まとめ
  13. 🌱 RIVEROからひとこと
  14. 📖ダウンロードコンテンツ

執筆:株式会社RIVERO 給食運営チーム
監修:株式会社RIVERO 代表取締役 関勇

🎋七夕は「食べるって楽しい!」を育てる絶好のチャンス

七夕は、子どもたちが季節や日本の文化に親しみながら、「食べるって楽しい!」を育める絶好の食育の機会です。

保育園では、七夕そうめんや夏野菜、星形の食材を取り入れることで、食材への興味や友だちとの会話が自然に広がります。

この記事では、保育園で今日から実践できる七夕食育のアイデアや、年齢別の工夫、ご家庭でも楽しめる食育のヒントをご紹介します。


「先生、お星さま見つけた!」

七夕給食の日。
お汁の中に入ったオクラを見つけた子どもが、目を輝かせながら言いました。

「先生、お星さま見つけた!」
その一言をきっかけに、お友だちもお椀をのぞき込み、「ほんとだ!」「かわいい!」と笑顔が広がります。

給食室では、その様子を聞いた調理員も思わず笑顔に。
このような何気ない瞬間こそ、食育の大切な時間です。

食育は、「好き嫌いをなくすこと」や「たくさん食べること」だけが目的ではありません。

  • 🌱 季節を感じること
  • 🌱 日本の文化にふれること
  • 🌱 食材に興味をもつこと
  • 🌱 家族や友だちと食事を楽しむこと

そして何より、

「食べるって楽しい!」

という気持ちを育てることが、子どもたちの未来につながります。
七夕は、そのきっかけを自然につくってくれる特別な行事です。


📖この記事はこんな方におすすめです

  • 🎋 七夕行事を給食や食育につなげたい園長先生
  • 👩‍🏫 子どもとの会話が広がる活動を取り入れたい保育士さん
  • 👩‍🍳 季節感のある献立を考えたい調理師さん・栄養士さん
  • 👨‍👩‍👧 ご家庭でも楽しめる食育を知りたい保護者の方


🌟七夕は「季節」と「文化」を一緒に伝えられる食育の日

七夕は、織姫と彦星が一年に一度だけ天の川で会えるという言い伝えで親しまれている、日本の伝統行事です。
短冊に願い事を書いたり、笹飾りを作ったりと、保育園でも親しまれている行事ですが、実は給食との相性もとても良い行事です。

昔から七夕には、そうめんを食べる風習があります。
細く長いそうめんには、

  • ✨ 健やかな成長への願い
  • ✨ 無病息災への願い
  • ✨ 技芸や学びの上達への願い

が込められてきたと伝えられています。
給食で七夕そうめんを提供するだけでも、

「今日はいつもの給食と違うね!」
「どうしてそうめんなの?」

という子どもたちの興味が生まれます。

そこで先生が、

「そうめんは天の川みたいだね。」
「今日は織姫さまと彦星さまが会える日なんだよ。」

と一言添えるだけで、給食の時間は季節や文化を感じる学びの時間へと変わります。

食育は、知識を教え込むものではありません。
楽しい経験を通して、食への興味を育てること。
七夕は、その第一歩にぴったりの行事です。


🌽七夕に取り入れたい旬の食材

7月は夏野菜がおいしい季節です。
旬の食材は味が良く、彩りも豊か。
見て、触れて、香りを感じることで、子どもたちの五感を刺激してくれます。

⭐オクラ

七夕といえばオクラ。
輪切りにすると星形になることから、七夕メニューの人気者です。

💬 先生の声掛け例
「お星さまはいくつ見つけられるかな?」
「どのお星さまから食べようか?」

ゲーム感覚で楽しむことで、「見つけた!」が「食べてみよう!」につながります。

🍅トマト

赤や黄色のトマトは、七夕メニューを華やかに彩ります。

「赤いお星さまみたい!」

そんな発見が、食材への興味を広げます。

🌽とうもろこし

皮むき体験におすすめの夏野菜です。

「ひげがいっぱい!」
「黄色が見えてきた!」

五感を使って楽しめる体験は、食材への親しみにつながります。

🥒きゅうり

みずみずしく、暑い季節にぴったり。
切った音や香り、食感も楽しめる食材です。

🌟七夕の食材から学べること

食材子どもが学べること
⭐ オクラ星形・野菜への興味
🍅 トマト色・旬・彩り
🌽 とうもろこし皮むき体験・収穫への関心
🥒 きゅうり香り・食感・夏の野菜
🍜 そうめん七夕の行事食・日本の文化


🍽 保育園で実践しやすい七夕食育アイデア

七夕食育は、特別な準備をしなくても実践できます。
大切なのは、「食べること」に季節や文化、子どもたちの発見を少し添えることです。

⭐① 星探し給食

給食の中に、

  • ⭐ オクラ
  • ⭐ 星形にんじん
  • ⭐ 星形チーズ

などを取り入れ、子どもたちに「お星さま探し」をしてもらいましょう。

「今日は何個見つけられたかな?」
「黄色いお星さまもあるね!」

探す楽しさが加わるだけで、普段は苦手な食材にも興味が向きやすくなります。

💚RIVERO Point
「見つけた!」という達成感は、「食べてみよう」という気持ちにつながります。

🍜② 七夕そうめんで季節を味わう

そうめんを天の川に見立て、

  • ⭐ オクラ
  • 🥕 にんじん
  • 🍳 錦糸卵
  • 🍅 トマト

を添えると、七夕らしい彩り豊かな一皿になります。
子どもたちは見た目から「きれい!」「食べてみたい!」という気持ちを持ちやすくなります。

先生から
「今日は天の川みたいだね。」
と声を掛けるだけでも、給食の時間が特別な思い出になります。

🌱③ 食べる前に野菜に触れてみよう

給食で使う野菜を、ほんの数分見せるだけでも立派な食育です。
例えば…

  • 🙌 触ってみる
  • 👀 よく見てみる
  • 👃 においをかいでみる
  • ✂️ 切った断面を観察する

「この形、何に見える?」
「どんなにおいがするかな?」

子どもたちは五感を使って食材と出会います。
知らない食材が、「知っている食材」へ変わることで、食べることへの安心感にもつながります。

🎨④ 七夕の食卓を演出しよう

七夕の行事食は、料理だけではありません。
星や笹を描いたランチョンマットを使ったり、テーブルカードを置いたりするだけでも、食事の時間がぐっと楽しくなります。

「今日は七夕給食だね!」

そんな期待感が、子どもたちの食欲や興味を引き出してくれます。

📚⑤ 保育と給食をつなげよう

七夕の製作、絵本、歌、給食。
これらがつながることで、子どもたちの理解や興味はさらに深まります。
例えば、

🎋 七夕のお話を聞く

⭐ 星の製作をする

🍜 七夕そうめんを食べる

🌌 夜、おうちで星空を見上げる

一日の体験がつながることで、「七夕って楽しかったね」という思い出になります。


👶 年齢別に楽しむ七夕食育

子どもたちの発達に合わせて、無理なく楽しめる内容を取り入れましょう。

年齢おすすめの関わり方
👶 0〜2歳星形を見つける・色や形を楽しむ・食材に親しむ
🧒 3〜4歳野菜に触れる・においをかぐ・型抜きを楽しむ
🎒 5歳七夕の由来を知る・盛り付けや配膳を手伝う・願い事を発表する

年齢が上がるほど説明を増やすのではなく、「できる体験」を少しずつ広げることが大切です。


💬 子どもの興味を引き出す声かけ例

食育の時間を豊かにするのは、難しい説明ではなく、毎日の会話です。

  • 🌟「今日はお星さまを何個見つけた?」
  • 🌟「どの野菜が一番きれいだった?」
  • 🌟「この形、何に見えるかな?」
  • 🌟「おうちでも作ってみたい?」
  • 🌟「織姫さまと彦星さま、会えたかな?」

子どもが答えを間違えても大丈夫。
大切なのは、正解ではなく「話してみたい」「伝えたい」という気持ちです。

👩‍🏫先生へのワンポイント

子どもが言葉に詰まったら、「先生はオクラがお星さまに見えたよ。」と先生自身の発見を伝えてみましょう。
子どもたちも安心して自分の感じたことを話しやすくなります。


🌟 七夕食育チェックリスト

今年の七夕食育は、こんなことができましたか?

  • □ 星形の食材を取り入れた
  • □ 夏野菜に触れる機会をつくった
  • □ 七夕の由来を伝えた
  • □ 子どもとの会話を楽しんだ
  • □ ご家庭につながる話題を届けた

全部できなくても大丈夫です。
一つでも取り入れられたら、それは子どもたちにとって素敵な食育体験になります。


🏡 ご家庭でも5分でできる七夕食育

「食育」と聞くと、特別な準備や時間が必要だと思われる方も多いかもしれません。
でも実は、毎日の食卓で交わす何気ない会話こそが、子どもたちにとって大切な食育です。

七夕の日は、ぜひご家庭でも季節を感じる時間をつくってみましょう。


今日からできる!七夕食育アイデア

  • ⭐ 野菜を星形に型抜きしてみる
  • 🌽 とうもろこしの皮を一緒にむく
  • 🥗 サラダの盛り付けを手伝ってもらう
  • 🎋 「どんな願い事を書いたの?」と聞いてみる
  • 🌌 夜に星空を見上げてみる

特別な料理を用意しなくても大丈夫です。
「今日は給食で何がお星さまだった?」

そんな一言から、保育園での出来事を思い出し、親子の会話が自然と広がります。

保育園での体験が家庭につながり、家庭での会話がまた翌日の園生活につながる。
その繰り返しが、子どもたちの豊かな食体験を育んでいきます。


🌟 食育クイズ

Q.七夕にそうめんを食べる理由はどれでしょう?

  • ① 夏だから冷たいものを食べるため
  • ② 天の川に見立てて、健康や成長への願いを込めるため
  • ③ 七夕の日だけ特別に決められているから

答えは…②! 🎉

そうめんは、天の川に見立てられるだけでなく、「健康に過ごせますように」「上手になりますように」という願いを込めて食べられてきたと言われています。

給食の時間にクイズ形式で紹介すると、子どもたちも楽しみながら七夕の文化に親しめます。


🥕 食べもの豆知識

オクラは「星」だけじゃない!

オクラは輪切りにすると星形になりますが、実はきれいなクリーム色の花を咲かせる野菜です。
花が咲いたあとに実が育つ様子を観察すると、「野菜も生きているんだね」という気づきにつながります。
園庭や家庭菜園で育てている場合は、ぜひ子どもたちと一緒に観察してみてください。


📚 おすすめ絵本

『たなばたバス』
七夕を楽しみにする子どもたちに人気の絵本です。
七夕会や給食前の読み聞かせに取り入れると、行事への期待が高まり、給食の時間もより楽しいものになります。

おすすめポイント
絵本 → 七夕会 → 給食 → おうちで会話
この流れができると、一日を通して七夕を楽しむことができます。


💚 RIVERO Point

食育は、「全部食べられたか」だけで評価するものではありません。

  • 🌱 見てみよう
  • 🌱 触ってみよう
  • 🌱 においをかいでみよう
  • 🌱 一口だけ挑戦してみよう

そんな小さな一歩の積み重ねが、「食べることが好き」という気持ちにつながります。

七夕の給食では、ぜひ子どもたちの「できた!」だけでなく、「楽しかった!」という声にも耳を傾けてみてください。


❓ よくある質問

Q. 七夕の行事食には、そうめん以外にどんなものがありますか?

オクラや星形にんじん、トマト、とうもろこしなど、旬の夏野菜を取り入れることで、季節感のある七夕メニューになります。

  • Q. 乳児クラスでも七夕食育はできますか?
  • もちろんです。
  • 由来を詳しく伝えるよりも、
  • ⭐ 星形を見つける
  • ⭐ 色や形を楽しむ
  • ⭐ 食材に触れてみる
  • など、「親しむ体験」を大切にすると無理なく取り入れられます。

Q. 食べられない子がいても大丈夫ですか?

大丈夫です。
まずは見てみる、触ってみる、香りを感じるだけでも立派な食育です。
無理に食べさせるのではなく、「また挑戦してみようかな」と思える環境づくりを大切にしましょう。


📚 食育の考え方

食育は、食べものに関する知識を身につけるだけではありません。
季節を感じ、文化に親しみ、人とのつながりを楽しみながら、食に関心を持ち、自ら選ぶ力を育むことも大切な目的です。

保育園で行事食を取り入れることは、こうした豊かな食体験につながります。


😊 まとめ

七夕は、日本の伝統文化と食育を自然につなげられる大切な行事です。
旬の食材や行事食を通して、

  • 🌟 「見てみたい」
  • 🌟 「触ってみたい」
  • 🌟 「食べてみたい」

という気持ちが育ちます。

大切なのは、「今日は全部食べられた?」ではなく、

  • 「今日は何がおもしろかった?」
  • ・「何を見つけた?」
  • ・「どんな発見があった?」

という会話を重ねること。

その積み重ねが、子どもたちの「食べるって楽しい!」という気持ちを育て、未来の健やかな食習慣へとつながっていきます。

今年の七夕は、ぜひ保育園でもご家庭でも、季節を感じながら笑顔あふれる食卓を囲んでみてくださいね。


🌱 RIVEROからひとこと

私たちは、給食を「栄養をとる時間」だけではなく、子どもたちの心が動く時間にしたいと考えています。

「先生、お星さま見つけた!」

そんな一言が聞こえる給食の時間には、子どもたちの好奇心や笑顔、そして成長のきっかけがたくさん詰まっています。

これからもRIVEROは、保育園・認定こども園・幼稚園の皆さまとともに、「食べるって楽しい。」その気持ちを子どもたちの未来へ届ける食育を大切にしていきます。


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大阪・東京・千葉エリアを中心に、旬の食材を活かした献立提案や、季節を感じる食育活動のサポートも行っております。

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この記事の執筆・監修 

執筆:株式会社RIVERO 給食運営チーム 
保育園・認定こども園・学校・高齢者施設向けに、給食食材の供給、献立運営支援、衛生管理サポート、アレルギー対応支援を行う。日々の給食現場で寄せられる相談や課題をもとに、給食運営・衛生管理・食育に役立つ情報を発信している。

監修:株式会社RIVERO 代表取締役 関勇 
保育施設・介護施設向け給食事業を運営し、給食食材の供給、献立運営支援、衛生管理支援、アレルギー対応支援に従事。 保育施設運営の経験を活かし、現場で無理なく継続できる給食体制づくりを支援している。 日々、保育園・認定こども園・介護施設から寄せられる給食運営や衛生管理に関する相談に対応し、現場目線での改善提案を行っている。 

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