HOME > コラム > 🌻2026年7月号給食だより|暑さに負けない体づくりと小暑・大暑、きゅうりの食育
2026年7月の食育だより

目次

  1. 🌞暑い夏を元気に過ごすために、7月ならではの食育を楽しみましょう!
  2. 📖この記事でわかること
  3. 🌟7月の食育で大切にしたい3つのポイント
    1. 💧① こまめな水分補給
    2. 🌞② 生活リズムを整える
    3. 🥒③ 旬の食材を味わう
  4. 🌿季節を知ろう|小暑と大暑
    1. 🌱小暑(7月7日)
    2. ☀️大暑(7月23日)
  5. 🥒今月の旬食材|きゅうり
  6. 🌱今月の豆知識
  7. 🎨保育園・家庭でできる5分食育
  8. 🍽今月の給食メニュー例
  9. 💡先生・保護者へのワンポイント
  10. ❓よくある質問
  11. 🌈まとめ|7月の食育は”季節を楽しむ”ことから

執筆:株式会社RIVERO 給食運営チーム
監修:株式会社RIVERO 代表取締役 関 勇

🌞暑い夏を元気に過ごすために、7月ならではの食育を楽しみましょう!

7月は、気温や湿度が高くなり、子どもたちの体調や生活リズムが変化しやすい季節です。

  • 「食欲が落ちてしまう…」
  • ・「お茶をなかなか飲んでくれない…」
  • ・「夏野菜が苦手…」

そんな声が、保育園やご家庭でも増えてきます。

だからこそ7月の食育では、暑さに負けない体づくり季節を感じる心を育むことが大切です。

2026年7月は、7月7日が「小暑(しょうしょ)」、7月23日が「大暑(たいしょ)」
旬の食材や季節の話題を取り入れながら、子どもたちと一緒に「食べる楽しさ」を育んでいきましょう。


📖この記事でわかること

  • ✅ 7月に食育が大切な理由
  • ✅ 小暑・大暑の意味と伝え方
  • ✅ 夏を元気に過ごす生活習慣
  • ✅ 旬の夏野菜の魅力
  • ✅ 保育園・家庭でできる5分食育


🌟7月の食育で大切にしたい3つのポイント

💧① こまめな水分補給

子どもは大人より汗をかきやすく、水分不足になりやすいものです。
「のどが渇いてから」ではなく、

  • 登園後
  • 外遊びの前後
  • 食事やおやつの時間

など、決まったタイミングで水やお茶を飲む習慣をつくりましょう。

🌞② 生活リズムを整える

暑さが続くと疲れがたまりやすく、睡眠不足や食欲低下につながることがあります。

🌙 早寝
🌅 早起き
🍚 朝ごはん

毎日の生活リズムを整えることが、暑い夏を元気に過ごす第一歩です。

🥒③ 旬の食材を味わう

7月は、

🥒きゅうり
🍅トマト
🌽とうもろこし
🍆なす
🫛枝豆

など、おいしい夏野菜がたくさん並びます。
旬の食材を味わうことは、栄養をとるだけでなく、日本の四季や食文化を知る大切な食育にもつながります。


🌿季節を知ろう|小暑と大暑

🌱小暑(7月7日)

小暑は「本格的な夏の始まり」を表す二十四節気です。
セミの声が聞こえ始めたり、夏野菜がおいしくなったりと、夏の訪れを感じられる頃です。

  • 子どもへの声かけ
  • 🍉「夏が始まる季節なんだね。」
  • 🥒「夏野菜がおいしくなるよ。」
  • 🌞「暑くなるから、お茶もしっかり飲もうね。」

☀️大暑(7月23日)

大暑は、一年でもっとも暑さが厳しくなる頃を表します。
暑い日は、水分補給や休息を意識しながら、無理をせず元気に過ごすことが大切です。

  • 子どもへの声かけ
  • 💧「遊んだ後は、お茶を飲もうね。」
  • 🍅「夏のお野菜を食べて元気になろう!」
  • 🌻「暑い日も元気に過ごそうね。」


🥒今月の旬食材|きゅうり

7月のおすすめ食材はきゅうりです。
約95%が水分でできており、暑い日でも食べやすい夏野菜です。
カリウムや食物繊維なども含まれ、夏の食卓にぴったりです。

保育園でも、

  • 🥗 春雨サラダ
  • 🥒 きゅうりの酢の物
  • 🐔 棒々鶏風サラダ
  • 🐟 ツナサラダ

など、さっぱりとした献立で人気があります。


🌱今月の豆知識

きゅうりは約95%が水分!
暑い夏に水分補給を助けてくれる夏野菜のひとつです。

また、カリウムやビタミンKなどが含まれて
カリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きを助けます。

🥒 表面にある小さな「いぼ」がしっかりしているものは、新鮮なきゅうりの目安のひとつとされています。

スーパーで見かけたら、
「どんな形かな?」
「触るとどんな感じかな?」


と、お子さんと一緒に観察してみるのも楽しい食育になります。


🎨保育園・家庭でできる5分食育

食育は、特別な教材がなくても毎日の食卓で楽しめます。

① 👀見てみよう

「きゅうりは何色かな?」

② 👂音を聞いてみよう

「ポキッ!」
「シャキシャキ!」

どんな音が聞こえるかな?

③ 🔍中を見てみよう

切った断面を見ながら、
「種はどんな形かな?」と話してみましょう。

④ 👃香りを感じてみよう

「どんなにおいがするかな?」
見る・触る・香る体験は、食材への興味を育てます。

⑤ 🍽盛り付けをしてみよう

サラダを並べたり、小鉢に入れたりするだけでも十分です。
「自分でできた!」という経験が、食べる意欲につながります。


🍽今月の給食メニュー例

主菜
🐟 白身魚の香草焼き

副菜
🥒 きゅうりとツナのサラダ

汁物
🎃 夏野菜のみそ汁

デザート
🍉 すいか

🍀食育ポイント
「今日の給食には夏野菜がいくつ入っているかな?」
クイズ形式にすると、子どもたちも楽しみながら旬の食材に親しめます。


💡先生・保護者へのワンポイント

子どもが野菜を食べないときは、無理に食べさせる必要はありません。

「触ってみよう」
「においをかいでみよう」
「シャキシャキって音がしたね」

食べる前の体験も、大切な食育です。


❓よくある質問

Q. 夏野菜が苦手な子にはどうしたらよいですか?
無理に食べさせるのではなく、「今日は一口だけ」「どんな味かな?」と興味を引き出す声かけがおすすめです。

Q. 水分補給はジュースでもよいですか?
普段は水やお茶を基本にしましょう。ジュースは糖分を多く含むものもあるため、飲み過ぎには注意が必要です。

Q. 家庭でも食育を続けるコツはありますか?
「今日は何色かな?」「どんな音がするかな?」など、短い会話を楽しむことが、食への興味を育てる第一歩です。


🌈まとめ|7月の食育は”季節を楽しむ”ことから

7月は、小暑から大暑へと移り変わり、本格的な夏を迎える季節です。

水分補給や生活リズムを整えることはもちろん、旬の夏野菜や季節の話題を取り入れることで、子どもたちは自然と「食べること」や「季節の変化」に興味を持つようになります。

食育は、難しいことを教える時間ではありません。

  • 🌻「夏が来たね。」
  • 🥒「きゅうり、シャキシャキだね!」
  • 🍉「今日は夏野菜がいっぱいだね!」

そんな何気ない会話の積み重ねが、子どもたちの豊かな食体験につながります。


RIVEROでは、給食の時間を「おいしい」だけでなく、「学び」と「発見」の時間にしたいと考えています。

保育園とご家庭が一緒になって、夏ならではの食育を楽しみながら、子どもたちの「食べてみたい!」という気持ちを育てていきましょう。🌿



🍽 給食運営・食育支援ならRIVEROへ

株式会社RIVEROは、保育園・認定こども園・学校・高齢者施設向けに、給食食材の宅配、献立作成、食育支援、衛生管理サポートを行っています。

大阪・東京・千葉エリアを中心に、旬の食材を活かした献立提案や、季節を感じる食育活動のサポートも行っております。

▼資料ダウンロードはこちら
https://www.rivero.jp/request/

▼お問い合わせはこちら
https://www.rivero.jp/contact/


この記事の執筆・監修 

執筆:株式会社RIVERO 給食運営チーム 
保育園・認定こども園・学校・高齢者施設向けに、給食食材の供給、献立運営支援、衛生管理サポート、アレルギー対応支援を行う。日々の給食現場で寄せられる相談や課題をもとに、給食運営・衛生管理・食育に役立つ情報を発信している。

監修:株式会社RIVERO 代表取締役 関勇 
保育施設・介護施設向け給食事業を運営し、給食食材の供給、献立運営支援、衛生管理支援、アレルギー対応支援に従事。 保育施設運営の経験を活かし、現場で無理なく継続できる給食体制づくりを支援している。 日々、保育園・認定こども園・介護施設から寄せられる給食運営や衛生管理に関する相談に対応し、現場目線での改善提案を行っている。 

© RIVERO